2009年 軍服がよく似合うトム・クルーズですが、ドイツでは反対運動も。作品はわかりやすくよくできていると思いますが、全編英語なのはやっぱり変。

あらすじ

国家に忠誠を誓った軍人シュタウフェンベルク(トム・クルーズ)だったが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、祖国のために総統暗殺を企てる。

第2次大戦中の1944年7月20日、ナチスのクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を首謀者としてヒトラー暗殺計画が決行された・・・。映画.com

感想

幾度となく計画されたヒトラー暗殺計画ですが、結局はひとつも成功しませんでした。

ヒトラーは連合国によって自決に追い込まれるまで君臨し続けたのです。どれかが成功していえば、何万人の命が救われていただでしょう。

ワルキューレでも大変わかりやすく計画がどのように失敗したかを再現していますが、ほんとうにハラハラする展開に、わかっていても「あぁだめかぁ」と感情移入してしまいました。

負の歴史は忘れ去ることなく、私たちは教訓にしなければなりません。

アメリカ人が英語で演じるドイツ将校は少々珍奇であっても、真面目に検証しようとした心意気はくみ取ってもいいのではないでしょうか。